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欲望という名の電車

とうとう今日はアカデミー賞の授賞式。私は幸いにも授業がないので家でWOWOWを見ておりますよ。

この時期になるとWOWOWもNHKも過去の受賞作品を放送してくれるので、名作を見るにはいい時期なんですよね。

先週水曜は杉村春子さん主演の舞台でも有名な、欲望という名の電車を見ました。1951年の作品ですから、58年も前ですね。

主演はヴィヴィアン・リー風と共に去りぬから10余年、美貌もちょっと衰えてきているなあ、年をとるって残酷なことだわ、と感じずにはいられませんでした。でも、演技の迫力はスカーレットを演じていたときよりもすごいような。精神的に壊れていくブランチは本当に怖かった。

そして、スタンリー役のマーロン・ブランド。どうしてもゴッドファーザードン・コルレオーネのイメージが強いのですが、若い頃は太ってないし、顔も大変美しい。若くて美しい頃は写真でしか見たことがありませんでしたが、動いている姿はもっともっと魅力的です。

その上演技が恐ろしく上手。ヴィヴィアン・リーは上手なんだけど古典的なちょい大袈裟演技なのに対し、マーロン・ブランドはナチュラルな演技(メソッド演技)で対抗しています。台詞を覚えてこないでカンペ見てたとは到底思えません。

終盤の2人の演技合戦がとにかく見ごたえ十分でした。内容はそれほど面白いわけではなかったのですが、凄いものを見た~という満足感がありました。






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テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

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