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イヴの総て

先週水曜日の午後に放送していたイヴの総て(同名の韓国ドラマではないです)を見ました。石川ミチカさんが本で薦めていたのを読んで、ずっと見たいと思っていました。

内容はショウビズ界の内幕もの。田舎からやってきた野心家のイヴが、大女優マーゴや周囲の人々をうまくだまくらかして女優になりのし上がっていく、というお話。

と書くとサクセスストーリーみたいですが、イヴはとっても嫌な女です。純真そうな見た目と内面のビッチさ加減のギャップがすごいの。言うこと全てが嘘で固められていて「こわいわ~この女」と思うばかり。イヴは主役ではあるけれど憎まれ役なんです。

マーゴを大女優、ベティ・デイビスが貫禄十分に演じています。態度はでかいけど本当は優しいところのあるかわいげのある女性なので、見ている人はたぶんほとんどマーゴに感情移入するのではないかと。老いていく自分にとても恐怖を感じていて、10歳若い恋人にも素直になれないところは女性なら誰でも共感するのではないかな、と思います。

終盤、マーゴは女としての幸せを手に入れて恋人とめでたくゴールインします。全体にドロドロの展開なんですが、マーゴに関してはハッピーエンド。ああ、良かった。

最後は「おや、まあ、こわいわ~」という展開。鏡にたくさん映るイヴの姿が本当に怖いんです。因果応報って言葉がこの映画にはぴったり来ます。

そして、目を惹くのがメジャーになる前のマリリン・モンロー。端役で出ているのですが、輝くばかりに美しくて可愛くて。スターになるのも納得のオーラを出していました。

60年近くも前の映画ですが、名作と言われるだけはあるな~と感心しました。

今週見た「何がジェーンに起こったか?」のベティ・デイビスもこれまたすごかったので、この映画については後日じっくり書きます。







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テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

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