FC2ブログ

アメリカンギャングスター

先週の日曜にWOWOWで放送していたアメリカンギャングスターを見ました。これ、映画館で見ようかとも思っていたのですが、結局いかなかったんですよね。

主人公、フランク・ルーカスはギャングのボスの運転手から麻薬王にまで上りつめた実在の人物。イタリアンマフィアを向こうにまわし、のし上がっていく過程は気持ちがいいほど。

扱ったものがヘロインだから悪いことをしてるわけなのですが、その商売の精神は意外にも誠実。混ぜ物のないヘロインを廉価で販売してるんです(仕入れの方法が斬新)。そして人柄も真面目で派手なことを嫌って地味に生活しようとします。普通のビジネスマンだったら尊敬されるべき人物ですな。

真面目で頭の切れるフランクを演じるのはデンゼル・ワシントン。う~ん、やっぱりかっこいいです。

そしてフランクを追い詰める刑事、リッチー・ロバーツをラッセル・クロウ。ラッセルって普段の写真見るとイマイチなのに、映画ではなぜかかっこよく感じます。LAコンフィデンシャルでもそうでしたが、こういう無骨な刑事が似合うんですよね。

犯罪サスペンスですが、アメリカンドリーム(最後は失敗に終わりますが)を描いた作品としても楽しめました。

この映画、ほぼ実話なんですよね。う~ん、事実は小説よりも奇なりとはまさにこのことです。





ランキングに参加しています。応援よろしくお願いいたします。




テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

Comments

警察の腐敗がすさまじい

この60年代のアメリカではこういう汚職警官がゴロゴロいたのが印象に残ってました。 こんな警察では市民が 何を信じていいかわからなくなりますよ~

 あと、リッチーの奥さんが「浮気されて どれだけ傷ついたか・・・まだ、他の警官のようにワイロをもらってたほうがよかったわよ!みんなもらってるじゃない!」 

リッチーの信念に真っ向から否定するセリフ・・・ 

アメリカ社会の闇が根深かったか(おそらく今も根深いはずです) 知るきっかけになった作品です。

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)